2023-2024年度 いわき平中央ロータリークラブスローガン
第33代会長 奥山 一博
テーマ
「仲間の絆 THE POWER OF THE TEAMWORK」
<活動方針>
一永年度には、素晴らしいフットワークで新しいものが数多くできました。
それを大事に継続して参りたいと思います。
- 2023~2024年度会長を拝命し、入会した当初より、いわき市の日曜・祭日の救急医療について体験をもとにした課題等をクラブ所属の医療関係者とともに医療ネットワークについて勉強し、現状把握をしていく。
- 救急医療に詳しいロータリアンの医療関係者からの情報、卓話依頼。医師会の情報、卓話依頼。
- 一永年度に誕生した、いわき平中央Skyロータリー衛星クラブとの連携サポート。
- 東日本国際大学付属昌平高校、昌平中学を中心としたインターアクトクラブ設立に向けて、青少年奉仕委員会による連携サポートと交流。
- 社会奉仕委員会計画による地域貢献とポリオ募金を組み合わせた、サッカーJ2所属いわきFCのホーム戦でのポリオ啓蒙と募金活動。
- 台湾の台北清渓ロータリクラブ、高雄拾穂ロータリークラブとの交流。
- 友好クラブである、延岡中央ロータリークラブ、熊本中央ロータリークラブ、前橋南ロータリークラブとの交流。
- 地区補助金活用による地域に貢献されている保護猫、保護犬施設NPO法人動物愛護団体LYSTAへの物資贈呈。
<重点施策>
1、会員増強委員会
会員増強です。
漠然とは言えませんが、誰かが新入会員を入会させるだろうではなく、会員全員が常に勧誘を意識さえしていれば一人が一人を入会させることは可能ではないでしょうか。いわき平中央ロータリクラブをもっと活気のあるクラブにしていきましょう。
2、公共イメージ委員会
奉仕活動はあらゆる広報分野を使い、ロータリー活動を社会に理解してもらうことが大事。
RI会長ゴードンR.マッキナリー氏が、今後も成長し、人々の参加を促していくにはロータリーの過去の習慣の最も良い部分と組み合わせて、このアプローチを継続していくべきだと述べています。当クラブでも、地域貢献とポリオ募金を組み合わせた、サッカーJ2所属いわきFCのホーム戦でのポリオ啓蒙と募金活動などを積極的にマスコミにPR、クラブSNSでも発信していきます。
3、奉仕プロジェクト
職業奉仕への委員会と社会奉仕委員会が一丸となって、クラブの医療関係者の知見や人脈での地域における休日診療の勉強により、何が貢献できるかの情報取得と現状把握。親睦委員会の協力も願い、ファイアーサイドミーティングも企画していただきたいと思います。
仲間の絆 THE POWER OF THE TEAMWORKでご協力ください。
4、新人サポート委員会
まだ私は4年余りの会員ですが、鈴木清友会員が会長の時の声掛けがどんなに居心地が良かったか忘れません。また、研修委員会での新人研修も、他の新人研修とは違って本当にわかりやすかったと思います。大平研修委員長、ガバナー補佐としても新人研修をよろしくお願いいたします。
いわき平中央ロータリークラブは居心地が良いクラブです。新人会員への声掛けは会員全員で取り組んでいきましょう。